コミュニケーションフードというものを聞いたことがありますか？コミュニケーションフードとはいったいどんなものなのでしょうか。今回はコミュニケーションフードについてを具体的にご紹介していきます。

コミニュケーションフードって？

コミュニケーションフードとは愛犬と飼い主が食を通じてコミュニケーションを深めることができる今話題の食品のことです。

愛犬と飼い主のお互いが楽しめる食品のこと

コミュニケーションフードは、愛犬と飼い主が同じ食材を食べることで見た目、香り、味、食感など同じ感覚を得ることができ、食を通じて愛犬とのコミュニケーションをいっそうに深めることをコンセプトに作られた食品のことをいいます。食材、味付けなどもすべてわんちゃんが食べられるように考えて作られているので安心して与えることができます。

広がるコミニュケーションフードの種類

愛犬と食を通じて楽しむことができるコミュニケーションフードには、季節やイベントなどに応じてさまざまなコミュニケーションフードが作られています。

ケーキやおせちも！？年間イベントも一緒にお祝い！

みなさんも1度は見たことがあるのではないでしょうか。今では主流になっていると言っても過言ではない愛犬の為のバースデーケーキ。こちらもコミュニケーションフードとして作られているものがあります。愛犬と飼い主さんが充分に分け合って食べられる大きさのホールケーキからわんちゃんの顔になっているデザインのもの、美味しそうなロールケーキやチーズケーキなどデザインやバリエーションが豊富に作られており、どれもこれも美味しそうです。健康志向の方向けに野菜で作られたケーキなども作られていますよ。 クリスマスにはクリスマス用にデコレーションされたクリスマスケーキもあります。その他に愛犬が食べれるおせちも食材にこだわり見た目も人間用のおせちと同じよう作られていますので、楽しく新年が迎えられそうですね。ケーキやおせちなど年間イベントにコミュニケーションフードを利用することで愛犬も一緒にお祝いすることができイベントの楽しさが増しますよ。

普通のケーキなど私たち人間用の食べ物は与えてはいけないの？

愛犬が食べ物を欲しがっていて、可愛さのあまりついつい食べ物をあげてしまうことがありのではないでしょうか。ですが私達人間の食べ物をうかつに愛犬に与えてはいけないのです。

ここでは人間用の食べ物で与えてはいけない物や与えてはいけない理由などについてご説明していきます。

犬用・犬もOKのもの以外は与えてはいけません！

人間の食べ物を犬に与えることで犬の健康を脅かしてしまうことがあります。

人間の食べ物は犬にとっては塩分や糖分が多く含まれます。また、人間の食べ物の中には、犬にとって有害となる食べ物もあります。例えば、玉ねぎなどのネギ類を食べてしまうとその中の成分によって犬は貧血を起こしてしまいます。また、チョコレートやココアの成分を含んだ食べ物を食べてしまうと下痢や嘔吐の原因になってしまいます。

犬にとって有害である食べ物を与えてしまうことで、愛犬が体調不良になってしまったり、最悪の場合は命を落としてしまうことも考えられます。

また、人間の食べ物を犬に与えることで肥満になってしまうということも考られます。肥満になってしまうと心臓など少なからず体に負担がかかりますので愛犬の寿命にも関わってきます。よって犬用、または犬もOKの食べ物以外は与えてはいけないのです。

まとめ

いかがでしたか。愛犬用も食べれるおせちがあることで愛犬と一緒により楽しく新年を迎えることができたり、かわいい愛犬と一緒に愛犬の誕生日を祝ったり、人間用のケーキが食べられなくて愛犬にさみしい思いをさせてしまうこともありません。コミュニケーションフードがあることでよりいっそう愛犬とのコミュニケーションが深まりますね。